
こんにちは!パン教室を主宰している私が、今日は特別なフランスパンのレシピをご紹介します。
埼玉県名産の狭山茶パウダーと甘納豆を使った和風フランスパンが、なんと試作一発で大成功したんです!フランスパンといえば、シンプルでパリッとした食感が魅力ですよね。でも今回は、日本の伝統的な食材を組み合わせることで、まるで和菓子のような上品な味わいに仕上がりました。
甘すぎないほんのりとした甘みが特徴で、普段「菓子パンは甘すぎて苦手…」という大人の方にもぴったりの一品です。
この記事では、実際に作ってみた体験談と、なぜこのレシピが生まれたのか、そして作り方のコツまで詳しくお伝えしていきますね^^
なぜ私が狭山茶フランスパンを作ろうと思ったのか

実は私には、お茶農家さんのお友達がいるんです。埼玉県の名産品である狭山茶を作っていらっしゃる方で、いつも美味しいお茶をいただいています。
ある日、ふと思ったんです。
「地元の食材を使って、パン作りができないかな?」
パン教室を主宰している身として、生徒様に喜んでもらえるオリジナルレシピを常に考えています。そして何より、地元で頑張っているお茶農家さんを応援したいという気持ちもありました。
そこで思いついたのが、狭山茶を使ったフランスパン作りです。
フランスパンは、実は教室でも教えている定番メニューの一つ。このレシピをベースに、狭山茶をアレンジして取り入れれば、新しい美味しさが生まれるんじゃないかと考えたんです。
パン教室主宰者だからこそ伝えられること
普段、私はレシピを完成させるまでに3〜5回は試作を繰り返します。
配合のバランス、焼き加減、食感…すべてを納得いくまでチェックして、初めて生徒様にお伝えできると考えているからです。
でも今回の狭山茶フランスパンは、一発でOKが出た奇跡のレシピなんです!
しかも、いつも客観的に評価してくれる夫からも「これいいね!美味しい!和を感じる〜」と大絶賛をもらえました。夫は正直な人なので、本当に美味しくないと褒めてくれないタイプ。だからこそ、この言葉は本当に嬉しかったんです^^
狭山茶フランスパンの魅力とは?和菓子のような上品な味わい
では、なぜこのパンがこんなにも美味しく仕上がったのか。その秘密は、狭山茶の渋みと甘納豆の甘みの絶妙なバランスにあります。
狭山茶パウダーがもたらす若干の渋みと香り

狭山茶パウダーは、埼玉県で作られる狭山茶を粉末状にした商品です。
このパウダーをフランスパンの生地に混ぜ込むと、緑茶らしい爽やかな香りと、若干の渋みが生まれます。
ただ、狭山茶パウダーだけだと、少しシンプルすぎるかな…と感じたんです。何か「もう一工夫」が欲しい。
そこで思いついたのが、家にあった「甘納豆」でした!
甘納豆との組み合わせが生む絶妙なバランス

使ったのは、スーパーでもよく見かけるでん六の小袋甘納豆です。
うぐいす・小豆・金時・白花の4種類が入っている、あの商品。手頃な価格で量も使いやすく、しかもとっても美味しいんですよ。うちの子供たちも甘納豆が大好きで、渋い選択ですよね^^
狭山茶の渋みと、甘納豆のやさしい甘さが合わさると、まるでお茶と和菓子を一緒に食べているような一体感が生まれたんです。
これが、想像以上に美味しかった!
フランスという西洋のパンが、一気に和のテイストに大変身しました。
菓子パンが苦手な方にもおすすめな理由

菓子パンって、甘くて美味しいけれど「ちょっと甘すぎる…」と感じる方も多いですよね。
この狭山茶フランスパンは、甘納豆が入っているのに、ほんのりとした甘みで上品な味わいなんです。
狭山茶の渋みが甘さを引き締めてくれるので、甘すぎず、大人の方でも食べやすい仕上がりになっています。
朝食にも、おやつにも、お茶請けにもぴったりです。
試作で意識したこと
私の教室は、初心者の方がほとんど。ですから、材料がシンプルで手に入りやすく、扱いやすい生地感になることを意識しました。
また、難しいテクニックが必要のない成形にしようと考えたんです。
材料の配合
まず、フランスパンは水分を多く混ぜ込む高加水のパンです。
初心者の方は、ベタつく生地に手こずってしまいます。
フランスパンらしさを出しつつ、ある程度扱いやすい生地感にするために水分量を工夫しました。
また、狭山茶パウダーを入れすぎると苦味が強く出てしまうし、少なすぎてもお茶の味が薄くなってしまうので、その丁度良い配合でパウダーを入れました。
感覚で配合を考え作ったのですが、これが大正解!
私も少しは先生として成長しているのかなと実感した瞬間でもありました^^
焼き上げのコツと成功のポイント

フランスパンといえば、表面のクープ(切り込み)が特徴ですよね。
でも今回は、ナイフでクープを入れる代わりに、生地を捻りました。
クープナイフで切り込みを入れるのは実はとても難しい技術なんです。だから今回はその技術が必要のない方法を生徒様に伝授しようと思ったんです。
捻ったところが生地の膨らみを助けてくれるんですよ。
焼き色がきれいな茶色になり、お茶の香りがふわっと漂ってきたら完成の合図です。
今回は一発で成功できたのですが、その理由は、基本のフランスパンレシピがしっかり固まっていたから。ベースがあると、アレンジもしやすいんですよ。
実際に作ってみた!家族の反応と試食レビュー
さて、完成した狭山茶フランスパン。早速、夫と子供たちに試食してもらいました。
夫からの大絶賛コメント「和を感じる!」
まずは夫に一口。
すると…
「これいいね!美味しい!和を感じる〜」
と、すぐに反応が返ってきました。
夫は普段、私が試作したパンに対して結構シビアに評価するタイプなんです。「もう少し甘みがあったほうがいいかも」とか「食感がちょっと硬いかな」とか、率直に意見をくれます。
だからこそ、この一言はとても嬉しかった!
「和を感じる」という表現がまさにぴったりで、狙い通りの仕上がりだったことが確認できました。
子供たちも喜ぶ甘納豆入りパン
うちの子供たちは、もともと甘納豆が大好き。
「えっ、パンに甘納豆入ってるの!?」と興味津々で食べてくれました。
渋いチョイスかもしれませんが、子供たちも「美味しい!」と言ってくれたので、幅広い年代に楽しんでもらえるパンだと感じました。
新茶の季節に作りたい!狭山茶フランスパンの楽しみ方

5月の新茶シーズンがおすすめ
5月は、新茶の季節です。
新茶は、その年の最初に摘まれたお茶のことで、香りが高く、爽やかな味わいが特徴。
この時期に狭山茶フランスパンを作れば、旬の美味しさをパンでも楽しめますよ。
私も、5月にパン教室で生徒様と一緒にこのレシピを作る予定です♪
みんなで楽しく作って、地元の食材の魅力を再発見できたらいいなと思っています。
狭山茶フランスパンのアレンジアイデア
この狭山茶フランスパン、そのまま食べても美味しいですが、アレンジも楽しめます。
おすすめの食べ方
- クリームチーズを添える:塩気のあるクリームチーズが、お茶の風味と相性抜群
- あんこをサンドする:和菓子好きにはたまらない組み合わせ
- お茶と一緒に楽しむ:もちろん、狭山茶を淹れて一緒にいただくのが最高です
パンとお茶のペアリングを楽しむのも、ちょっとした贅沢な時間になりますよ。
地元食材を使ったパン作りの魅力
今回、狭山茶を使ったパン作りを通して、改めて感じたことがあります。
それは、地元の食材を使うことで、地域とのつながりを感じられるということ。
お茶農家さんの顔が浮かび、「このお茶、丁寧に作られたんだろうな」と思いながらパンを作ると、いつもとは違う特別な気持ちになります。
そして、それを生徒様や家族と共有できることが、何よりも嬉しいんです。
地元を応援しながら、美味しいパンを作る。
これって、とても素敵なことだと思いませんか?
まとめ:狭山茶フランスパンで和のテイストを楽しもう
今回ご紹介した狭山茶フランスパンは、試作一発で成功した自信作です。
埼玉県名産の狭山茶パウダーと、スーパーで買える甘納豆の組み合わせが、こんなにも相性抜群だとは思いませんでした。
フランスの伝統的なパンが、日本の食材で和風に生まれ変わる。
この意外性と美味しさを、ぜひ多くの方に味わっていただきたいです。
あなたも挑戦してみませんか?
新茶の季節、5月にぜひ作ってみてください。
お茶の香りが広がるキッチンで、和のパン作りを楽しむ時間は、きっと特別なものになりますよ^^
もし「作ってみたいけど、一人じゃ不安…」という方は、パン教室でも作る予定なので、お気軽にお問い合わせくださいね。
地元の食材を使ったパン作りを、一緒に楽しみましょう!
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