こんにちは!パン教室フリーゼのひとちゃんです♪
パン教室を開いて、たくさんの生徒様にパン作りの楽しさを伝えてきました。もちろん「パンが上手に焼けた!」という瞬間は毎回うれしいものです。でも、それだけではないと感じた瞬間があったんです。
ある生徒様の成長を見て、手作りパンに興味のある方にぜひ伝えたいと思いました。
なぜなら、この生徒様の物語は、「パンを作る」だけの話ではなかったんです。手作りパンが家庭の食卓に並んで、家族の幸せにつながっていくという、とても素晴らしい物語だったのです。
だからこそ、今回はこの体験談をそのままお伝えしたいと思いました。

生徒様はどんな人だったか?パン教室に来た動機
この生徒様は、もともとホームベーカリーを持っていたんです。でも実は、ほとんど使っていなかったそう。タンスの中にしまっていたまま!「あるあるの話です」と笑っていらっしゃいましたね。
では、なぜパン教室に来たのかお聞きすると、とても印象的なお話をいただきました。
「やりたいことを全部やらなくちゃ」という強い動機
実は、過去に大きなご病気を患っていらっしゃっていたのです。その経験から、「人間いつ死ぬかわからない」と強く感じられたそうで、「やりたいことを全部やらなきゃ!」と思ったそうなんです。
その「やりたいこと」の一つに、パン作りがありました。
手作りパンを毎日の食事に加えたかった理由
ご病気になってから、特に食事に気を遣うようになったそうです。「食事は大事だ」と強く感じるようになった。だからこそ、毎日の食事の一品に手作りパンを加えたかったのだそうです。
しかも、生徒様の毎日のお食事がすごくおしゃれで美味しそうなんです。まるでカフェのワンプレートのような仕上がりに、私はもう「すごい!」としか言えませんでした^^

↑生徒様がご自宅で作られたワンプレート料理です。レッスンで焼いたクロワッサンを添えて♪素敵ですよね〜♡
初心者の手作りパン:最初の壁とは?
レッスン最初の日の、生徒様の表情がよく記憶に残っています。
「初めは、パン作りはほとんどしたことがないんです」と、少し不安そうな表情で来てくださいました。緊張されているのがよくわかりました。でも同時に「1年はパンの勉強、頑張りたいんです!」と話してくださって、強い気持ちも伝わってきました。
その気持ちに応えたい。私もそう思って、精一杯レッスンさせていただきました。
「恐る恐る」の手つきから始まった日々
最初は計量も「恐る恐る」。パン生地の扱い方もわからなかったので、手を動かすのも「恐る恐る」の様子でした。生地がベタついたり、思い通りにならなかったりで、きっと「何がなんだかわからない」という状態だったと思います。
でも、それは誰だって最初は経験することです。もちろん私だって!
大切なのは「続けること」です。
3ヶ月・半年・10ヶ月の変化
私が感動したのは、その後の変化でした。
3ヶ月経つと、少しずつ手の動きが安定してきました。半年経つ頃には、生地の感覚がわかっていきましたね。そして10ヶ月になると、生地の見極めや扱い方もぜんぜん違いました。
「これをやっておいてください」と次の工程を伝えるだけで、「はいは〜い」と言ってテキパキと進めていくようになっていたんです。私の方が「もう手を出す必要がないな」と感じてしまうくらい。
段取りも上手になって、お家でも慌てずに作業ができるようになっていたそうです。

手作りパンが家庭の味になるまで:上達の過程
ある日のレッスンで、生徒様はこうおっしゃいました
「お正月の栗きんとんが余ったから、パンに入れてみたの!」
以前習ったパンを自分でアレンジして作った写真を見せてくれたんです。他の生徒様も「それ美味しそう〜!」と盛り上がりましたよ^^
アレンジに挑戦~オリジナルパンへの一歩
アレンジに自信がついてくると、生徒様は「もっと色々やりたい」という気持ちになっていきました。パン作りに対する恐い気持ちが、いつの間にかなくなっていたんですね。
これは、とても大事なことだと思います。最初は「できるかな」という不安があると、なかなか新しいことに挑戦できないものです。でも少しずつ成功を重ねていくと、「やっていけるな」という自信がついてきて、自然とやりたいことが広がっていきます。
レシピ本や動画も使って、自分で作り始めた
しかも、教室で習ったパンの他にも、レシピ本や動画を使って色々なパンにチャレンジされていたんです。もうこれは、「生徒様が自分で学んでいる」状態ですね。
私としては、「あとは自分で走っていけるな」と思った瞬間でした。

↑手前が栗きんとんパン、奥が黒豆パン
手作りパンが家庭の食卓に並んだ日
生徒様はパンを「家庭の食事の一品」として取り入れてくれていたんです。
毎日の食事に手作りパンが並んで、「家庭の味」になっていきました。
SNSにも登場!家族を幸せにする手作りパン
生徒様はSNSにもお料理の写真をシェアされていて、とっても綺麗なお食事の中に手作りパンが並んでいるんです。見てて「本当に素敵だな」と感じました。
私はパンの作り方を教えていますが、「私が教えたパンが誰かの家庭の食卓に並んでいる」と知った瞬間は、本当に不思議で誇らしい気持ちになります。


↑どちらも生徒様のご自宅のお料理です。教室で習ったパンたちがこんな素敵な食事の一品に♡
もう写真が素敵すぎる♡
お孫さんやご主人へ「生活が豊かになった」
生徒様はお孫さんにも手作りパンを食べさせてあげたり、ご主人のお弁当にも添えてあげたりされているそうです。
生徒様の表情や言葉から、「生活がさらに豊かになった」と感じるのが伝わってきます。手作りパンが「家庭の味」になった日、きっと家族みんなが「美味しい〜」と笑顔になったのではないかと思います^^
まとめ:手作りパンは家庭の幸せの始まり
生徒様の物語を振り返ると、「パン作り」はただの「スキル」ではないと言うことです。
最初は「恐る恐る」の手つきで始まって、少しずつ成長していき、時には失敗もして、その失敗から学んで、最後に手作りパンが家庭の味になる。
手作りパンが「家庭の味」になるとき、それは家族へのプレゼントでもあるんですね。
そのパンを食べた家族が幸せになる。そして生徒様も「美味しい!」と言われる幸せを感じられる。「もっと作りたくなる」という気持ちになっていく。そんな幸せの連鎖が生まれるのが、パン教室の存在の意味だと私は感じています。
あなたもパン作りに興味がある方なら、「いきなり完璧なパンを焼かなくていい」と覚えておいてほしいのです。まず始めることが、最初の一歩になります。
そして、その一歩の先に、あなたの家庭の味が待っているかもしれません^^
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