「ホームベーカリーでお餅って作れますか?」
生徒様からこんな質問をいただくことが、時々あります。
もちろん作れます!大抵のホームベーカリーには「もち」の機能がついていますからね。
でも、実は私、今まで餅をホームベーカリーで作ったことがなかったんです。
「ホベ活=ホームベーカリーでパン作りを楽しむ活動」を広めようとしている私としては、パンだけでなくホームベーカリーをより多く活用してもらいたいと思っています。だからこそ、お餅もホームベーカリーで作って、家族で盛り上がってもらいたいんです。
そして、年末の恒例行事になったらいいなとさえ思っています。
今年は、初めてアイリスオーヤマのホームベーカリーを使ってお餅を作ってみました。浸水時間や水加減を変えて何度も試した実体験をもとに、失敗しないコツをお伝えしますね。

ホームベーカリーの餅機能とは?本当に簡単に作れるの?
大抵のホームベーカリーには「もち」機能がついている
最近のホームベーカリーには、パンを焼くだけでなく、お餅をつく機能がついているものが多いんです。
もちろん、アイリスオーヤマのホームベーカリーにも餅機能はバッチリついています。
私が使ったのは、**アイリスオーヤマのホームベーカリー(IBM-020)**です。
取扱説明書を見てみると、こんな風に書いていました。
材料
- もち米:280g
- 水:240ml
作り方
- もち米を水でといで、約30分ザルにあげておく
- パン焼きケースにもち米と水を入れてセットし、電源を入れる
- メニュー「15.もち」を選ぶ
- スタート
所要時間はたったの1時間15分!
これだけで、つきたてのお餅が楽しめるなんて、驚きですよね。


【実践①】浸水2時間で作ってみた結果
取扱説明書の方法と口コミを参考に浸水時間を決定
一般的に、もち米は8〜10時間もしくはそれ以上浸水させて作るのが基本です。
でも、ホームベーカリーの場合は、浸水なしで作ることができるんです。
ただ、事前に口コミをチェックしてみたところ、「2時間ほど浸水させた方が粒感が残らない」という情報がありました。
そこで今回は、2時間浸水させて、30分水切りしてから餅を作ってみることにしました。
実際の手順と出来上がり
使用した分量は、取扱説明書通りです。
- もち米:280g
- 水:240ml
もち米を洗って、2時間ほど水につけておきました。その後、30分ザルにあげて水切りをしっかりと。
あとは、パン焼きケースにもち米と水を入れて、メニューから「もち」を選んでスタートボタンを押すだけ。
気合いなんて入りません。
スイッチ一つで、あとはホームベーカリーにお任せです。
1時間15分後…

つきたて餅の感動!こんなに手軽とは思わなかった
出来上がったお餅は、若干の粒感はあるものの、ほとんど気にならないほど。
伸びも良く、しっかりつきたてのお餅になっていました。
つきたてのお餅は格別です!
こんなに手軽にできるんだと、心から驚きました。
だって、スイッチ一つでつきたてのお餅を楽しめるんですから。
こんなに手軽なら、いつでも作ってもいいなと思うほどでした。
正直、たいしたことないお餅ができるのだろうと思って、なめておりました。ごめんなさい!
【実践②】浸水9時間(一晩)で作ってみた結果と水加減の調整
長時間浸水させた場合の変化
もち米は1kg買っていたので、残りのもち米もお餅にすることにしました。
一つはもち米420gで、もう一つはもち米305gで。
今度は、前日の夜に水につけておくことにしました。約9時間は浸水させた計算です。
浸水したもち米は、それぞれこんなに増えていました。
- もち米420g → 598gに
- もち米305g → 430gに
お米に水がしっかり含まれているのがわかりますね。

水加減の黄金比率は約67%
水をたっぷり含んだもち米に、さらに水を加えると、べちゃべちゃになってしまいそうですよね。
そこで、お米に水が含まれたことを考慮して、水加減を調整しました。
もち米420gの場合
- 水:280g
もち米305gの場合
- 水:203g
計算すると、もち米に対して約67%が水になるように調整したんです。
浸水時間、もち米の種類、機種により水加減は多少変動すると思いますので、作ってみて判断していくといった感じになります。
もしかしたら、何度かトライする必要があるかもしれませんね。
量による仕上がりの違い
実際に作ってみると、量によって仕上がりに違いがありました。
米の量が多くなると、若干こねが甘くなるので、どうしても粒感が出てしまいます。
逆に、少ない量だと、しっかりこねられるので粒感は気になりません。
これは、ホームベーカリーのパワーの問題なので、仕方のないことですね。
でも、若干の粒感があったとしても、ほとんど気にならないし、とっても美味しいお餅でしたよ!
家庭でこんなにつきたてのお餅を手軽に楽しめるなんて、思ってもみなかったし、とても贅沢なことだなと思います。


少しわかりにくいですが、少し粒感が残ったお餅とそうでないお餅。
それほど、気にならない程度の粒感だということですね^^
アイリスオーヤマのホームベーカリーで餅を作る際の失敗しないコツ
何度か作ってみて、わかったことをまとめますね。
浸水時間別のおすすめ
浸水なし 取扱説明書通りの方法。一番手軽ですが、粒感は残りやすいです。
2時間浸水
バランスが一番良い方法です。粒感もほとんど気にならず、手軽さも保てます。初めて作る方には、この方法がおすすめ。
一晩浸水(8〜10時間)
粒感を最小限にしたい方向け。ただし、水加減の調整が必要になります。
もち米の量と水加減のポイント
基本は取扱説明書通りで問題なしです。
- もち米280g
- 水240ml
この分量なら、浸水時間が短くても、長くても、それなりに美味しくできます。
ただし、長時間浸水する場合は、もち米に対して約65〜67%の水を目安に調整すると失敗しにくいです。
また、少量の方が仕上がりが良いことも覚えておいてくださいね。
欲張って一度にたくさん作るより、何回かに分けて作る方が、なめらかなお餅になります。

粒感を残さないためのコツ
- 浸水時間をしっかり取る 最低でも2時間は浸水させましょう。
- 一度に作る量を調整する 280g〜300g程度がベスト。多すぎるとこねが甘くなります。
- 水切り時間を守る 30分はしっかりザルにあげて水を切りましょう。
この3つを守れば、つきたてのなめらかなお餅が楽しめますよ。
ホームベーカリーで作った餅の活用法とアレンジ
つきたてだからこそ楽しめる食べ方
ホームベーカリーで作ったお餅は、つきたてならではの柔らかさと伸びが自慢です。
- そのまま食べる贅沢 何もつけずに、お餅本来の味を楽しむ。これが一番美味しいかも。
- きな粉餅、あんこ餅 定番ですが、つきたてだと格別です。
- 磯辺焼き 醤油と海苔の組み合わせは、間違いないですよね。

年末の恒例行事にもおすすめ
こんなに手軽につきたてのお餅が楽しめるなら、年末の恒例行事にしてみませんか?
家族で楽しめる餅作りって、意外と盛り上がるんです。
しかも、スイッチ一つだから、手軽だから続けられるのもポイント。
正月準備も、これで一つ楽になりますよ。
まとめ:アイリスオーヤマのホームベーカリーで餅作りは想像以上に簡単だった!
実際に作ってみてわかったこと
正直に言います。
最初は、「ホームベーカリーで作ったお餅なんて、たいしたことないだろう」と思っていました。
でも、想像以上のクオリティに感動しました。
つきたての伸びの良さ、柔らかさ、そして何より手軽さ。
これなら、毎年の恒例行事になりそうです^^
ホベ活の一環として餅作りもおすすめ
「ホベ活」は、ホームベーカリーでパン作りを楽しむ活動のこと。
でも、パンだけじゃもったいない!
ホームベーカリーの活用の幅を、もっと広げてみませんか?
お餅作りも、その一つです。
生徒様にも、ぜひ挑戦してもらいたいと思っています。
年末に向けて、ホームベーカリーでつきたてのお餅を楽しんでみてください。
家族みんなで、温かいお餅を囲む時間は、きっと特別なものになりますよ。
あなたもホームベーカリーで餅作りに挑戦してみませんか?
作ってみた感想や、あなたなりのアレンジ方法があれば、ぜひコメントで教えてくださいね。
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