食品保存袋は「ガス袋」が最強!ナッツや粉が長持ちする理由と正しい使い方

こんにちは!埼玉県入間市で自宅パン教室を主催している、ひとちゃんです♪

パン作りやお菓子作りをしていると、つい余ってしまうナッツや粉。

「どうやって保存したら長持ちするの?」

そんな時におすすめしたいのが、ガス袋(ガスバリア袋)です。

今回は、私自身が使って実感したガス袋の特徴と、便利な活用方法をお伝えします。

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プロフィール写真
Evoto

高校卒業してから23年勤めた、航空自衛隊を41歳で退職。2024年に自宅教室「こだわり酵母パン教室フリーゼ」をオープン。

“自分時間を大切に”“職場でも家でもない場所に居場所を作る”そんな教室作りをしています。

初心者の方でも一味違ったパン作りが叶う「麹種(こうじだね)」

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食品保存袋の選び方|ガス袋ってどんな袋?

ガス袋は酸素・水分・ガスを通さない特殊素材

一般的な保存袋と違い、ガス袋は気体を通しにくい特殊なフィルムでできています。
これが、食品の酸化・乾燥・劣化を防ぐ理由です。

ガス袋の見分け方|伸びない袋はガス袋!

見た目は似ていても、ガス袋はビニールのように伸縮しません。ということは、ポリ袋はガス袋ではないということですね!

手で触っても伸びない、硬めの感触がポイントです。

食品保存袋にガス袋を使うメリット

くるみ

食品の酸化・乾燥・カビを防ぐ

脱酸素剤と一緒に使えば、袋内がほぼ無酸素状態になり、カビや劣化をしっかりガードできます。

においうつりも防げるから、粉・ナッツ・チョコレート保存に最適

私も、くるみをローストした後にガス袋で保存して、風味が長持ちした経験があります。

チョコレートもガス袋に入れれば、湿気やにおいを防ぎながら保存できますよ。

私が実践しているガス袋の使い方と保存のコツ

買った袋を再利用!手軽にできるガス袋保存術

生くるみをロースト後、冷めたら元の袋(ガス袋)に戻して密封し、冷蔵保存しています。
チョコレートも袋ごとガス袋に入れて保存すれば、風味が変わらず美味しさをキープできます。

くるみ

ガス袋を活用すれば、保存の悩みがぐっと減る

食品保存袋に悩んでいた時期もありましたが、ガス袋を知ってからはストレスが激減しました。

手軽に使えるのに、効果は抜群です!

小麦粉の袋は、捨てずにとっておいてくださいね^^♪

まとめ|食品保存袋に迷ったら、ガス袋が一番!

食品保存に悩んでいるなら、まずはガス袋を試してみてください。

粉やナッツ、チョコレート…

手作りが好きな方ほど、きっと「もっと早く知りたかった!」と思えるはずです。

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