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パン作りやお菓子作りにはオーブンが必要です。
でも、オーブンにもたくさん種類があるし、どのメーカーのものを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。
パン、お菓子、料理、オーブンを使うシチュエーションは人それぞれ。
使う用途によっても選び方は変わってきます。
今回は、電気オーブンとガスオーブンの比較やパン作りにおすすめのオーブンのご紹介、選ぶ時のポイントなどを解説していきます。
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高校卒業してから23年勤めた、航空自衛隊を41歳で退職。2024年に自宅教室「こだわり酵母パン教室フリーゼ」をオープン。
“自分時間を大切に”“職場でも家でもない場所に居場所を作る”そんな教室作りをしています。
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ガスオーブンと電気オーブン、どちらを選ぶべき?
「パン作りに最適なオーブンがわからない。」
オーブンを購入する際、迷う方が多いのではないでしょうか?
電気オーブンだけでもたくさん種類があるのに、さらに電気とガスという選択肢もあって、なおさら悩んでしまいますよね。
「オーブン機能さえあれば、どれも同じでしょ。」そう思う方もいるでしょう。
でも違うんです!メーカーやオーブンの種類で焼き上がりが全然違うんです!
以前、私もパン作りに向いてるオーブンが欲しくて、かなり調べて買ったんですが、普段使いには全く問題なくても、いざパン作りとなると焼き色が付かない。火力が弱いなどの不満が。2段で焼くとなおさらです。
一般家庭では、オーブンレンジが多く使われていると思います。レンジ機能、オーブン機能、発酵機能など色々なシチュエーションで使うことができるので、とても便利です。
また、火力が強く一度にたくさん焼きたいという本格的な方は、ガスオーブンを選ぶ場合もあるでしょう。
ただメーカーによって個性があり、自分がどのような用途で使いたいかで選び方も変わってきます。
パンは作らないけど、お菓子作りや料理で使いたい方は、そこまで高温が出るものを選ぶ必要はないでしょう。
逆に、オーブンはパン作りで使い、普段はレンジ機能があればOKという方は、しっかり高温が出て熱の循環がいいものを選ぶといいでしょう。
このように、自分がどのような用途で使いたいのかを、まずは考えてみましょう。
ガスオーブンと電気オーブンの特徴を比較
オーブンには、ガスと電気の2種類があります。それぞれの特徴を比較してみたいと思います。
ガスオーブン
- ガス管工事が必要。また一度設置したら基本は動かせない。その都度工事が必要になる。
- 大型で重量もあるため、設置場所のスペースが限定される。
- 強い火力で焼き上がりがふんわり。
- 2段焼きしても焼きむらが気にならない。
- 卓上タイプとビルトインタイプがある。
電気オーブン
- 設置が簡単でコンパクト。
- 火力と熱回りが機種ごとに違う。
- 機能が多く、調理の幅が広い。
メーカーごとの違いをチェック
それでは、私の教室で実際に使っているオーブン達を例に出して違いをみていきましょう。
パロマガスオーブン(グリア)
ビルトインタイプのコンベクションオーブンです。
要するに、キッチンに埋め込むタイプで、ヒーターで熱した空気をファンで循環させる機能がついています。ただし、ファンを止めることはできません。
MAX温度は280℃。10℃刻みで温度調整できる。扉の開け閉めでも庫内の温度が下がりにくいのがポイント!
30℃〜280℃と温度設定でき、発酵にも使えます。
内容量44Lと広い庫内で一度にたくさん焼くことができますよ♪
一つ不満があるとすれば、天板を抜き差しする時の滑りが悪いことですかね^^;すごく引っかかるんです。でも不満はそれぐらいで、さすがガスオーブン!火力が強く温度が保たれるのと、2段焼きしても途中で上下を入れ替えなくても、そのまま焼けちゃうんです。
ビルトインタイプなので、すっきりした見た目。
ただ、収納スペースが奪われてしまうので、そこをクリアできるのならパン作りには最適です
!
日立電気オーブン(ヘルシーシェフ)
一般的なオーブンレンジ。
オート機能が充実している。日立製品はおしゃれなので好きなメーカーさん。普段使いするには全く不満なし。
でも、パンを焼くとなると、向いているとは言えないオーブンです。
なぜなら、設定温度まで温度が上がってくれない。汗
特にパンを入れる際の扉の開け閉めで一気に温度が下がり、そこからもう上がってこなくなるんです。
パン作りにとって、オーブンの温度はかなり重要。目標温度より低くなってしまうと、焼き色が付きづらく、膨らみも悪くなってしまいます。
対策としては、レシピの温度より20℃上げて焼きます。
それでも焼きが甘い時には30℃上げる時もあります。ただ、やはりハード系は焼けませんでした。フランスパンなどのハード系は、高温で一気に焼き上げる必要があるので、難しかったです。
東芝電気オーブン(石窯ドーム)
これも一般家庭用のオーブンレンジ。
ただ、このオーブンは、庫内の天井がドーム形をしていて、天板の四方には穴が空いているので、庫内の熱循環がとてもいいのです。
業界最高温度350℃の温度が出せるのも特徴。もちろん発酵機能(30℃〜)もついてますよ!
熱の巡りがいいから、焼きむらも少なく安心してパンを焼くことができます。とにかく安心感が違う!
ハード系のパンだって、ばっちり焼けるんですよ!
2段で焼くときは、焼き終わる2分前くらいになったら上下を入れ替えます。すると、下段にあったパンもしっかり焼くことができます。
パン作りをメインにする方には、超おすすめです!
私の教室で使っているオーブンの魅力
ここまで来たら、私が何を一番におすすめするかわかりますよね^^
一般的には、レンジ機能もあって普段使いもできる、オーブンレンジがおすすめ。
その上で、パン作りを趣味にしている方には東芝の石窯ドームを推したいと思います!
ガスオーブンと電気オーブンを実際に使って感じたのは、操作性、機能性、設置場所など一般家庭で使うなら、電気オーブンが断然都合がいいというか、メリットだらけだと思います。
そもそも工事しなくていいからね^^;
生徒さんからも、「石釜ドーム火力強くていいね!」「綺麗に焼けるから嬉しい。」と評判です。
実際に、教室で使用感を確かめて、石窯ドームのオーブンレンジを買った生徒さんもいらっしゃいますよ♪
あなたにぴったりのオーブンを選ぶポイント
まずは、ガスオーブンは工事が必要になるということを念頭においてください。
もちろん、新築やキッチンを新調する時にガスオーブンを導入すれば工賃などかからないかも知れませんが、故障した時は修理が大変になるかも知れません。
また、ビルトインのオーブンに関しては、使っているキッチによって、サイズや取り扱えるメーカーなど、色々検討する必要が出てくるんです。
その点、電気オーブンだと設置も容易で普段使いしやすく、自分の気に入ったものを購入できます。また、故障しても部品の交換など手軽にできます。
しかし、仕事で使う場合や本格派の方は、ガスならばっちり焼けて、不満なく調理できるので、取り入れてもいいと思います^^
最後に:迷っている方、お試しできます!
いかがでしたか?
ガスと電気。それぞれにメリット・デメリットがありましたね。
まずは、自分がどのような使い方をしたいのかをハッキリさせると、選びやすくなるかと思います。
それでも、迷ってしまう方には、ぜひ私の教室の体験レッスンにいらしてください♪
ガスと電気の焼き比べをみてもらうことができますよ!
使用感やその他の特徴など、実際に体験してみてください^^
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